長命ヶ丘地区における地域防災に係る意見交換会/有志が防災づくり作戦会議に参加
仙台市泉区にある長命ヶ丘地区では、地元の泉館山高校と連携し、安全安心なまちづくりに取り組んでいます。その取組の一つとして、地域と高校生が協働しながら企画運営する防災教室を昨年度開催したところ、多くの地域住民の方から好評を博しました。そこで今年度は、さらに充実した防災教室とするために、311ゼミナールに防災教室の企画立案への参加や当日の運営・サポートへの協力依頼がありました。そうしたところ、311ゼミから9名の有志が支援することとなりました。
7月22日には、長命ヶ丘連合町内会危機管理ワーキングチームの代表の方や泉館山高校防災ジュニアリーダーの高校生らと顔を合わせ、防災教室についてのはじめての作戦会議が行われました。作戦会議には、311ゼミから学部4年の髙橋輝良々さん、皆川満里奈さん、学部3年の狩野温士さん、菊地愛香さんの4名が参加しました。作戦会議は、高校生4班の各班にゼミ生が一人ずつ加わり行われました。防災教室の基本的な考え方である「参加者に“教える場”ではなく、参加者と“共に考える場”」とすることを土台としながら、防災教室の形式や内容などについて、どの班も活発に話し合われました。ゼミ生は、高校生の意見を引き出したり、まとめたり、自ら助言したりしながら、班の調整役としての役割を見事に務め上げました。また、活発に発言する高校生からも大きな刺激をもらいました。次回の作戦会議は9月に行われ、詳細をさらに詰めていきます。そして、防災教室は10月23日(木)に開催されます。地域の方々にとって魅力ある防災教室を創り上げてくれるものと、今から楽しみでなりません。


