311ゼミ生が仙台市立木町通小学校で防災授業/「避難を考える」をテーマに5年生3クラス対象に一日(1-5校時)活動
311いのちを守る教育研修機構(防災教育研修機構)が運営する311ゼミナールの学生20人が11月15日、仙台市青葉区の木町通小学校(児童509人)で防災授業に取り組みました。
総合学習の時間を使った防災学習に取り組む木町通小から「子どもたちに震災起点の防災を考えさせる授業ができないか」と311ゼミナールに要請があり、ゼミの避難訓練グループと避難所運営グループの学生が応えました。学生が企画、運営を担い、1時間目から5時間目までまるまる通しで、児童87人の5年生に対し、避難と避難所についてグループワークや実技をしながら授業を進めました。
避難については、下校中に大地震が起きた想定で「防災小説」を書いて、それぞれの避難を想像する企画で授業しました。代表的な小説を選抜し、その通りに行動できるか、校外での避難の様子を中継して検証しました。避難所については、避難先でのトラブルや役割をグループワークで考えた後、小学生でも担える仕事挙げて、プールの水をリレーでトイレに運ぶ想定でバケツリレーにトライしました。
児童からは「災害の時の避難について深く考えられて良かった」「防災について楽しく学べた」と感想が聞かれました。ゼミ生たちも「学校で実地に防災授業を企画、実施させてもらう機会を与えていただき、いい経験ができた」と振り返っていました。





