311ゼミ生が兵庫県南あわじ市の防災イベントでワークショップ/災害情報伝達ゲームで津波避難の要点を伝える
311いのちを守る教育研修機構(防災教育研修機構)が運営する311ゼミナールの学生6人が11月16日-17日、兵庫県南あわじ市で開かれたイベント「ユース防災プロジェクト」に参加して、東日本大震災の教訓に基づくワークショップに取り組みました。
参加したのは、教職大学院2年の佐々木侑里さん、2年の増井美羽さん、関町咲穂さん、1年の福岡加彩さん、千葉雄翔さん、根本蒼唯さんの6人です。
ユース防災プロジェクトは、南あわじ市が若者による防災啓発を進める目的で2023年度から取り組んでおり、2年目の今回も阪神淡路大震災を経験する兵庫教育大、鳴門教育大、淡路三原高校、舞子高校の学生・生徒とともに、東日本大震災の教訓伝承に取り組む宮城教育大の311ゼミ生が実行委員として参加し、企画・運営しました。
メーンは2日目17日に南あわじ市倭文小学校で行われた総合防災訓練での活動です。7月12日に石巻市開北小学校で実施した「災害情報伝達ゲーム」を基に、南海トラフ地震の津波被災に警戒する南あわじ市の市民向けの企画を立て、倭文小学校の5年生、6年生と保護者を対象にワークショップ形式で取り組みました。未確認の情報を拡散しないこと、近道でも川を渡る避難は危険なことなど、ゲームを通して震災教訓を伝え、素早い避難の必要性を訴えました。他の大学からは「このゲームをぜひ取り入れたい」といった声が聞かれ、好評を博しました。



